富良野GROUPの舞台「走る」にサラリーマン走りのエキストラとして参加してきた。
1986年の「今日、悲別で」以来31年ぶりの舞台。倉本聰、作演出の最初と最後の舞台に立つことが出来た。
思えば富良野塾を出て30年以上、子供が出来、TVディレクターになり、世界中を旅しながら、子育てして、妻に怒られ、家族を支え、子どもたちが独り立ちして・・・
いろんなことを考えながら、2分間必死に足を動かしていた。
私も今年で60歳。まだ走り続けるけれど、人生に一つのピリオドが打てた気がする。
倉本先生、ありがとうございました。
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